11月17日将棋の日。大阪ではイケメン都成竜馬四段の女性限定の将棋講座が、そしてオンラインでは噂のハート将棋の販売予約の受付が開始されています

今日は11月17日。皆さんご存知のとおり「将棋の日」です。いろんなところでちょっとした将棋関連の商品のセールなどもやっている大切な日です。そして、大阪の大丸梅田では一部の女性たちを虜にしている都成竜馬四段による女性限定の将棋講座が開催されるそうです。さすが将棋の日ですね。ワンドリンクもつくそうで、すてきな将棋の講座になること間違いないのではないかと思われます。そして、噂のハード将棋も本日から予約が開始されています。BMJ将棋部も備品の充実を図るために1点、さきほど購入させていただきました。せっかくの将棋の日ですから、将棋三昧な一日をすごしたいものです。

■都成竜馬四段の女性限定の将棋講座
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000025003.html

■ハート将棋
http://www.naturliv.jp//shopdetail/000000000485/

将棋部の書庫は将棋本が充実。その中でも級位者にNO1のオススメ本はマイナビさんの「将棋基本手筋コレクション432」

将棋って面白くもあり、しんどくもありというのが勉強しないと勝てない踊り場があるということ。普通のゲームとかだったら、何度もやっていくうちに上手くなるというのがあると思いますが、将棋ってちゃんと勉強していかないと成長効率が悪く、最悪の場合、永遠に同じレベルで止まってしまうっていうことがよくあります。
ということで、将棋部では専用の書庫を所有し、将棋勉強がいつでもできる、最先端のトレンドを抑えることができる環境にも力をいれています。

まあ、といってはみても、3段以上とかのレベルならまだしも、級位者は詰将棋と手筋とかをしっかりとやるという方法になるわけですが、問題はどんな本でやればいいのかというのが最初の悩みになりがちです。たくさんあるけど、どれ選んでいいかわからない。パラパラといろんな将棋本を見たけど、どれが自分に合っているか見当もつかない。そんな級位者の部員に今、絶賛おススメ中なのがマイナビさんの「将棋基本手筋コレクション432」。これ量が多いということもありますが、何度も解くだけで、最悪、丸暗記していきだけで、対局中の盤面を見る視野がぐっと変わる良本です。

後半とかになると、なかなかな問題もかなりでてきますので、有段者でも楽しめる内容。詰将棋やっているけど強くなれないと悩んでいる方に、オススメしたい本です。

AbemaTVの将棋チャンネル、炎の七番勝負の第七戦で木村一基九段の勝利!トップ棋士が最後に意地見せる

先週の土曜日のAbemaTVの将棋チャンネル、炎の七番勝負の最終戦、皆さんはご覧になりましたか。ここまで若手に6連敗と、多くの方がなんともいえない微妙な気分になっていたことでしょうが、最後の最後に木村一基九段が近藤誠也五段に勝利して締めくくってくれて、いろんな関係各位の皆様もほっとされたのではないでしょうか。7連敗、全敗は、この手の企画としては正直、かなりきびしいですよね。そういった興行的、次回の企画のことを考えても何とかなったAbemaTVの将棋企画ですが、第七戦は最後の最後までひりひりする見事な対局でしたから、そういった意味でもみんなほっとした一勝だったんじゃないでしょうか。

そして将棋の対局内容も最後まで目が離せない熱戦でファンの皆さんは大満足だったはず。あの5四飛車は本当にしびれましたね。あの後の展開は、もう普通の人だと怖くて指せないレベルの形になっていましたが、しっかりと大丈夫な形を保ててるあたり、さすがは千駄ヶ谷の受け師ですね。見ていて楽しい対局でした。また、AbemaTVさんにはおもしろい将棋企画、やっていただきですね。

羽生善治棋聖の普及にかける思いが垣間見えるお話

将棋が好きな人はきっと将棋を応援している企業や団体を、さらに応援するはずです。abemaTVのサイバーエージェント、NHK杯のNHK、そして叡王戦のドワンゴと、こうした企業は応援せずにはいられませんよね。さて、今日はそんな中の1社、ドワンゴさんのニコニコニュースで素敵なオリジナル記事があったのでご紹介です。

タイトル戦とタイトル戦の合間に1日空いているとするじゃないですか? 普通は、そういう時は、休養にあてたり研究にあてたりしたいというのが当然だと思うんですけれども、羽生さんは何とかやり繰りして来てくれたりすることがよくあるんですよね。これは本当に想像できないですよ

引用|将棋の普及ために尽力する羽生善治棋聖のエピソード「タイトル戦の合間に、予定をやり繰りしてイベントに来てくれることがよくある」

去年から森内さんが将棋教室をはじめて、なんだかすごいプロ棋士の人たちが指導対局やらイベントなどで、教室によくいることが将棋ファンの界隈で話題になっていますが、これもやはり普及の一歩なのでしょう。そして、やっぱり羽生さんもそういうところがたくさんあるわけですよね。将棋の本とかだと、もう羽生さんの名前がついた本や、推薦に名前が貸し出されているのとかがすごい数に上っていますが、そういうところは羽生さん自身が、自分ができること、将棋界のために自分をどう使うかというところまで考えてのことなんでしょうね。

最近、ものすごい勢いで若手の世代、コンピューター将棋で研究を重ねている世代が台頭していますが、羽生さん、森内さんといった大御所はファンのなかではとても大きな存在。将棋の棋力、素敵な対局などももちろんファンとしては見たいですが、その姿を拝ませてもらえるだけで、同じ空間を共有させてもらえるだけで、また明日から将棋ファンを続けようと思ったりするほどの影響力があるわけですよね。いつまでも素敵な先生でいてほしいですね。

将棋を勝ち負けだけで競うゲームとしてではなく日本文化のひとつとして認知させていけないものか

将棋というとゲームでしょと思う人は意外に多い。そしてもちろんそれも正解なんですが、将棋好きの人たちの多くは、将棋を通しての文化的な側面も割と好きな人が多く、プロ棋士たちの戦いなんかも、そういうところが見え隠れするからこそファンは喜ぶなんてこともあるわけです。将棋って通常のゲームと比べると、暗黙のルールみたいなところが非常に多くあります。たとえば駒に玉と王がありますが、上位者が王を使い、下位の人が玉の将棋駒を使います。こういう細かいところがたくさんあって、それはなんだか面倒と思う人もいれば、こういう細かいところに奥ゆかしさを感じて文化的な魅力を感じる人もいたりするわけです。

将棋はゲームとしては、初見で強い、弱いがわからない、すごいと思えないという弱点があります。将棋の棋譜をみて、その凄さがわかる人というのは将棋の中級者以上に限定されるんじゃないでしょうか。そう考えると、ゲームとして勝負していくのは、普及という観点できびしすぎる。そうなるとやはり、もっと文化面を押していくべきではないでしょうかね。一部で大人気になっている漫画、アニメの「三月のライオン」なんてのは、まさにその流れのひとつであったりもすると思います。ハチワンダイバーの時はこんなにブームにならなかったけどね。やっぱり、ああいうノリでは主流なところはとれないんでしょうね。

日本の国技といえば相撲ですが、それと並ぶところに将棋をなんとかもっていけないものでしょうか。よくわからないけど、外国人が見てみたくなっちゃうみたいな、なんとなくカッコいいみたいな文化的な面をもっと強力に発信できたらいいなと思っています。なんとかならないでしょうかね。

竜王戦は渡辺竜王が一勝を勝ち取り次の第4局へ

週末の竜王戦、多くの方が盛り上がっていたんではないでしょうか。AbemaTVのおかげで将棋の生中継がぐっと身近なものになったわけですが、竜王戦ものもれなく生中継。羽生さんが2連勝しての3戦目は、渡辺竜王が1勝目をあげて次の第四局目へと進むことになりましたね。

あの銀打ち、とても悔やまれます。ああ、あそこからもう一度打てたら…と、見ていて思う対局でした。無論、私が打っていたわけではありませんが…。 渡辺さんファンには本当に申し訳ないですが、永世竜王、羽生さんにとってもらいたいという気持ちが強すぎて、見ていて公平に応援ができなすぎてつらいですね。

さて、次は新潟となるわけですが少し日があいて11月23日(木)と24日(金)に開催。ここまで毎週、そして週末に行われたので間が空いてしまうのは少し残念ですが、気持ち的にたてなおせるチャンスという風に考えると、今年の羽生さんはある意味もっているかもですね。永世竜王、獲得してほしいです。

 

森内九段が紫綬褒章!おめでとうございます!

森内俊之九段が紫綬褒章を受章されましたね。将棋界においては春の佐藤康光九段に続いてのうれしいニュースです。永世名人の称号を手にしている方ですからね。将棋ファンの多くの方たちが祝福で二日酔いになっているのではないでしょうか。ただ、佐藤康光九段、森内俊之九段と続くと、次はあの方では…と少し考えてしまいますよね。最近、藤井聡太四段のおかげもあって注目が集まっていますから、ここは終盤的な感じでどんどんいろんな賞を、将棋界の方がとっていただけると普及の助けにもなるはずでうれしい限りです。

竜王戦で羽生さん2連勝!第二戦は本当に強かった

竜王戦の第二戦、終わりましたね。羽生さん勝ちましたね。渡辺さんと渡辺さんのファンの方たちには申し訳ないですが、今回は羽生さんに勝ってもらいたいと心底思っています。ここまで来たら永世竜王の称号を羽生さんにとってほしい。多くの将棋ファンが思っているんじゃないでしょうかね。そして、今回の第二戦、劇的に強かったですね。崩されることのない、完勝な状態で多くの人が驚いたはず。中村さんとの王座戦の時も、今年は竜王戦一本に絞ってのぞんでいるんじゃないか的な話は一部でありましたが、この結果見ると本当にそうなのかもと思ってしまうほどですね。(もちろんそんなことはないと思いますが…)

ただ、以前の悪夢の4連敗もあるのでファンも含めて楽観視、安堵している人はだれもいないのではないでしょうか。今年の竜王戦、最後まで目が離せそうにありません。

 

藤井聡太四段の高校進学が決定。あえて違う世界も持ち続けるって大成するためには大切なことのひとつ

絶賛大人気中の藤井四段、ついに高校進学を決めましたね。ひょっとしたら将棋に専念するんじゃないかとか、そういった話もありましたが、将棋ファンとしても素直にうれしいです。正直、将棋だけをやりつづけるというのは、気持ち的に逃げ場がないですからね。そういう逃げ道があるのが弱さにつながるんだという人もいると思いますが、多少は違う世界をもっていないと、どんどん追い込まれて、負のループにはまる人ってやはり少なくないですからね。奨励会で負けが続いて、気持ちを立て直せずにスランプになって降級となった人たちって結構います。

高校に行っても将棋を勉強する時間は確保できるので、効率を重視すれば大丈夫なはずです。

仕事でもそうですが結局はインパクトの強い、効率的なことを集中的に、そして継続的にできるかなので、だらだらと長時間、同じことをやっている人よりも短時間で成長することは不可能ではありません。ひとつの世界しか知らないと、視野や発想が袋小路に入った時に抜け出るチャンスが見つかりにくいものです。大きく育つために、あえて違う世界も持ち続けてほしいですよね。

将棋の関連ビジネス、市場規模はどうやったら拡大するんだろうか

うちの会社にはスタッフが会社にもってきた、「主」のような将棋盤があります。なんと、利用開始から考えると軽く30年以上はたっている代物らしいのですがまだまだ現役で使えます。もう若い駒だと、明らかに風格負けしてしまって盤が駒を食ってしまうという問題があるものの、まだまだまだまだ活躍中です。この良いものが

消費者としては、それなりのものを買って大切に使えば、長く使えるというのはとてもありがたいことです。きっと環境にも良いので世界にとっても良いことです。

でも、ビジネスとしてはどうだろうかと考えると少し不安になります。

だって、数十年といったらもうそれはそれはすごい昔なわけで、テレビゲームでいえば、Atari 2600、インテレビジョン、ファミリーコンピュータ、スーファミ、メガドライブ、PCエンジン、プレイステーション、ゲームボーイ、3DS、Switchといったように、もう大変な数の名機たちがうまれ、たくさんの人たちが購入し、成功している企業は悪くない売上を上げることができてきたわけです。40年前のものが、いまだに現役で使えるって、これ消費者としてありがたい反面、ビジネスとしてとても心配になります。

職人的にしっかりとした仕事をしてくれている将棋盤や駒、関連商品を作っている人たちが継続していきたいと思ってもらえる環境や仕組み、そしてできれば新規参入者が増えるような魅力的な市場になるとうれしいなと思うんですが、そのためにはやはり普及あるのみなんですかね。何か良策あるといいなと思っています。